\受講者募集/
SDGs市民カレッジ2026:虎の巻編「地域変革リーダー塾」(全12回)
◆SDGsネイティブ世代と共創するグローカル往還プロジェクト◆
・SDGsネイティブである次世代の視点と、現場を支えてきた地域の知見が出会い、交わる対話プラットフォームを開講します。
・全国10拠点のリアルな問いを通じて、世界の課題と地域の現場の課題を統合的・構造的に読み解く力を養います。
・企業、自治体、地域づくりの前線に立つU30世代(定員30名)は、受講料無料でご参加いただけます。
・企業や行政、市民活動の担い手も「共学メンバー」として対等に参画し、心理的安全性の高い場で共に学び合います。
・世代やセクターを越えた対話を通じて、地域から持続可能な未来のガバナンスモデルを共に築きましょう。
<開催日時>
2026年9月25日(金)〜2027年2月26日(金)
隔週金曜日 18:30〜20:30(※地域会場の事情等により一部調整あり)
<開催形式>
オンライン(Zoom)またはハイブリッド
<受講料>
U30(18〜30歳)無料
一般オンライン 単発2,500円/全回通し20,000円
<主 催>
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
<スケジュール>
▶第1回
2026年9月25日(金)18:30~20:30 | SDGs採択記念日/オンラインのみ
テーマ:地域からのSDGs実践がSDGs達成に欠かせない理由
話題提供:大橋正明(SDGsジャパン 共同代表理事)、岡島克樹(関西NGO協議会 理事)、高橋悠太(かたわら 代表理事)
▶第2回
2026年10月9日(金)18:30~20:30 | 協働の巻(岡山)/ハイブリッド
テーマ:パートナーシップの技術
ホスト:野﨑晴貴(岡山NPOセンター 主任アドバイザー)
ゲスト:後藤聡美(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 助教、ESD推進ネットひょうご神戸 事務局長、ESDプラットフォームWILL 運営委員)
▶第3回
2026年10月23日(金)18:30~20:30 | 包摂の巻(関西)/オンラインのみ
テーマ:市民の声を、政策と社会の仕組みにつなぐには?
ホスト:正阿彌崇子(とよなかESDネットワーク 理事)
ゲスト:武田かおり(AMネット 事務局長)
▶第4回
11/6(金)18:30~20:30 | 連環の巻(神奈川)/オンラインのみ
テーマ:情報は「便利な手段」か、それとも「誰もが持つ権利」か。
ホスト:五十嵐めぐみ(藤沢市民活動推進機構 理事、hinatabocco 代表理事)
ゲスト:宮田和樹(青山学院大学 社会連携推進機構 青学つくまなラボ、総合文化政策学部 デジタルストーリーテリングラボ プロジェクト准教授)
▶第5回
2026年11月20日(金)18:30~20:30 | 尊厳の巻(大分)/ハイブリッド
テーマ:地域の自己決定権と自主自立の精神
ホスト:山下茎三(おおいたNPOデザインセンター 代表理事)
ゲスト:稲生亨(みんなの家 理事長)
▶第6回
2026年12月4日(金)18:30~20:30 | 転換の巻(静岡)/ハイブリッド
※翌日エクスカーション企画あり
テーマ:対等性を目指す場づくりと権力性の克服
ホスト:木下聡(ふじのくに未来財団 理事、ローカルSDGsネットワーク 代表理事)/
ゲスト:鈴木貫司(トリナス みんなの公民館まる 館長)、小林祐介(草薙カルテッド ディレクター)
▶第7回
2026年12月18日(金)18:30~20:30 | 創造の巻(東京)/ハイブリッド
テーマ:公共経営の実務と5つの機能
ホスト:長谷川雅子(CSOネットワーク 代表理事)
▶第8回
2027年1月15日(金)18:30~20:30 | 継承の巻(鳥取)/オンラインのみ
テーマ:自発性に基づく県域プラットフォームの維持
ホスト:毛利葉(とっとり県民活動活性化センター理事長)
▶第9回
2027年1月29日(金)18:30~20:30 | 共生の巻(富山)/ハイブリッド
テーマ:防災×三者連携(行政・社協・NPO)
ホスト:堺勇人(環境市民プラットフォームとやま 常務理事・事務局長)
ゲスト:田邉友也(まちづくりスポットとやま 代表理事)
▶第10回
2027年2月5日(金)18:30~20:30 | 再評価の巻・総括(長野)/ハイブリッド
ホスト:阿部今日子(長野県NPOセンター 常務理事・事務局長)
ゲスト:吉田廣子(鬼無里地区住民自治協議会 事務局長、まめってぇ鬼無里 事務局長)、古畑真規子(鬼無里地区住民自治協議会 地域福祉ワーカー)
▶第11回
2027年2月12日(金)18:00~20:30 | 自治の巻(秋田)/ハイブリッド
テーマ:地域生活の継続と伴走支援技術(横手モデル)
ホスト:畠山順子(あきたパートナーシップ 理事長)
ゲスト:石田万梨奈(onozucolor 代表取締役、あきた地域おこし協力隊ネットワーク 代表理事)、加藤光平(秋田スポーツPLUS 理事長、あきたパートナーシップ 理事)
▶第12回
2027年2月26日(金)時間調整中 | SDGsジャパン設立10周年記念フィナーレ(国連大学 ローズホール)/ハイブリッド
内 容:U30世代への修了証授与・成果発表、SDGsジャパン設立10周年記念フォーラム、政策提言書キックオフ
※12月12日(土)には、北海道札幌市にてNPO法人自由学校「遊」とともに、「SDGs虎の巻」を実施します。
<この講座には、2つの関わり方があります!>
★学ぶ「受講する」★
18歳から30歳のU30世代は受講料無料です。企業・自治体・NPOの皆さまは「共学者」として、単発2,500円/回、全回通し20,000円でご参加いただけます。
★支える「寄付・協賛する」★
U30世代30名の受講料を無料にするための原資、全国10地域のNPO中間支援組織への活動還元、政策提言書の作成に充てられます。1,000円からご参加いただけます。企業・団体向けの協賛枠もございます。
<プロジェクト全体像>
■ 背景と目的
持続可能な開発目標(SDGs)の達成目標年である2030年まで残り4年となった2026年、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は、「誰一人取り残さない」SDGs達成への決意と次代への責任として、「SDGsジャパン行動計画2026-2030」を始動させました。
現在、国内におけるSDGsの認知率は9割を超えていますが、当法人の地域ユニットが実施した市民活動団体全国調査では42%の団体が「表面的な取組になりがちである」と回答しています。
日本の地域社会は今、人口減少や社会構造の変化に伴う課題に直面しています。これまでも多くの市民や組織がそれぞれの専門性を活かして地域課題に向き合ってきましたが、急速な環境変化のなかで、従来のやり方だけでは対応しきれなくなっていることを実感している個人や団体も少なくありません。
一方で、SDGs採択からの10年間の蓄積により、人権の尊重や持続可能性を見据えた開発の重要性、そして根本的な社会変革の必要性は広く共有され、実践が実を結び始めています。対症療法的な個別対応に留まるのではなく、意思決定の構造や制度の枠組み自体を、立場や組織を越えた対話によって編み直す機会が求められています。特に、2016年以降の教育課程等でSDGsを学んできた「SDGsネイティブ層(現在18〜30歳)」は、持続可能性と包摂性、経済性と人権という両義的な視点を統合的に捉え、現場に実装できる新たな担い手として各地で活動を始めています。
本プロジェクトの中核事業となる『SDGs市民カレッジ2026―虎の巻編―』は、当法人が3年間をかけて全国10地域の実践から紡ぎ出した知見(『SDGs虎の巻』)をテキストとし、地域の個別知と普遍的な構造理解を一人ひとりが深め、現場で活かし合う自律分散型のプラットフォームを構築します。
長年現場を支えてきた世代の実践知と、次世代の持つ率直な違和感や問いを等しくテーブルに載せ、「教える/教わる」という非対称な関係性を越えて対話します。次世代の意思決定への参画を真ん中に置き、多様な世代が協働しながら、持続可能な自治型社会の形を共に探求・実装していきます。
■ 共創の構造:次世代の主体的参画と多世代の学び合い
◇SDGsネイティブ(ユース世代・U30 / 18歳〜30歳):定員25名〜30名
企業協賛金およびクラウドファンディングを原資として受講料を全額免除(無料)。
企業、行政、NPO、商店、個人事業主などの現場で前線に立つ若手を対象とし、『SDGs虎の巻』の「4つの基準」を共通言語として、地域実践者と対等な議論を行い、自らの現場への実装・変革(システムズ・チェンジ)を共に探求します。
◇共学者(大人世代・企業・自治体・NPO幹部):定員25名〜30名程度
有料の共学メンバーとして参加。
心理的安全性が確保された空間づくりを共創し、U30世代が自らの力を発揮し、主体的に社会構造へ問いを投げかけていくプロセスを「共に聴き、学ぶ」関係性を築きます。若者が主体的に動き出すための「場づくりの技術」をリアルタイムで分かち合います。
■ 受講生特典(国際プロセスへの参加)
受講したU30メンバーから選抜されたメンバーは、SDGsジャパンと共に2027年9月にニューヨークで開催される国連SDGサミットへ赴き、現地での政策提言活動・市民対話に参加します(渡航費用はSDGsジャパンが負担)。
<参照>
▼SDGs虎の巻~地域の暮らしと地球をサステナブルにする未来に向けた実践と指針~
▼SDGs虎の巻 紹介動画